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2018年08月31日

▼大型クルーズ船寄港地誘致と「奄美の宝」を次世代に繋ぐ議員の会発足についての瀬戸内町民の投書記事です。

2018年8月27日 南海日日新聞「ひろば」欄

▼大型クルーズ船寄港地誘致と「自然環境の保全保護意識と高めることを目的とした」、「奄美の宝」を次世代に繋ぐ議員の会発足についての、瀬戸内町民の投書記事です。




「奄美の宝」を次世代に繋ぐ議員の会発足
稲 光政

表題の記事を新聞で読み、とてもうれしく心強くなりました。
発起人で会長を務める金子万寿夫議員、奄美選出の県議3人が副会長に就き、
奄美12市町村議を含め126人が参加したとのことです。これで世界自然遺産登録に向けて動いていく体制が整いました。

金子会長は「先祖から受け継いで自然や生活、文化を将来に引き継ぐ体制をつくることが私たちの使命」と述べ、
島民が主体となった活動の必要性を訴えていました。

また「観光振興を重視した世界遺産登録ではなく、
自然環境の保全保護意識を高めることが最重要」とも提案しています。

島を挙げて自然保護意識をさらに高めていくことになりますが、一つだけ気掛かりなことがあります。

それは瀬戸内町が誘致を進めている西古見への大型クルーズ船寄港基地建設です。これは明らかに自然開発です。
同じ島で自然保護と開発というま逆の誘致運動を同時進行させてもユネスコは理解してくれるのでしょうか。

今回の世界遺産登録延期勧告は、島民の自然保護へのあいまいさが指摘されたのかもしれません。

これからは「奄美の宝」を次世代に繋ぐ議員の会が中心となり
世界遺産登録に向けた政策を提案してもらいたいのですが、
まずは群島民の総意として世界遺産登録を最優先課題とし、
瀬戸内町に大型クルーズ船寄港基地誘致撤回を提案してもらいたいのです。

「二兎を追う者は一兎を得ず」のことわざ通りにならないよう。

この会の提言はそれだけの重さがあると信じます。(瀬戸内町)


------------------------------------------------------------------------------
・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」

と言っております。

世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、

・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」

・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない

という状態です。

◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
-----------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com

Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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2018年08月27日

■クルーズ客船の大型化〈大型化客船のメリットとデメリット〉(クルーズジャパン)

■クルーズ客船の大型化〈大型化客船のメリットとデメリット〉
(クルーズジャパン)

2009年には22万トン級のクルーズ客船も登場します。飛鳥IIが5万トンクラスの船であるから、その大きさは想像を絶するものです。

結局は利用者の好みの問題ではありますが、大型客船を敬遠し、5~6万トンクラスの客船を好む人たちがいるのも事実です。

(中略)

クルーズ客船は一般的にスタンダード(Standard、マス/Massとも呼ばれる)、プレミアム(Premium)、ラグジュアリー(Luxury)という三つのクラスに分類され、客船のサービス内容と価格が要素となります。

1 スタンダード(Standard、マス/Massとも呼ばれる)
大衆向けの船。二人部屋利用で一人当り1泊US$100くらい~
客船はほとんど乗客定員2000名を越す大型船で、これにより一人当たりの単価を下げている

(中略)

※ブティック(Boutique)
二人部屋利用で一人当り1泊US$800くらい~
ラグジュアリーの中でも、船型を比較的小規模に抑え、乗客に対する乗組員比率を更に高くし、一人一人によりきめ細かいサービスを提供する船をこう呼ぶことがある。1万総トン前後の規模の船が多く、乗客定員は500人以下が多い。


※全文はリンクよりお読み下さい。
http://www.cruise-japan.com/about_creise/about_cruiseship1.html

●クルーズ船にはさまざまな種類があり、大型クルーズ船の客単価は低く、小規模できめ細かいサービスを行うクルーズ船の客単価は高いとされています。●


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◆現在、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っています。◆

・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」

と言っております。

世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、

・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」

・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない

という状態です。

2月から8月までの、この問題の経緯と流れはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e705646.html

◆◆引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆◆
-----------------------------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
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◆Change.orgにて署名活動中◆



◆書面での署名の場合◆

書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会  代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。

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2018年08月26日

唐津港、小型客船ターゲットにクルーズ船誘致(佐賀新聞LIVE:2017年8月24日)

唐津港、小型客船ターゲットにクルーズ船誘致(佐賀新聞LIVE:2017年8月24日)

唐津に来年5月寄港するフランス船籍「ロストラル」の国内代理店マーキュリートラベル代表の東山真明さんは、5400人級の超大型船と定員264人の小型豪華船ロストラルを比較しながら「大型船が経済効果があるかといえばそうでもなく、唐津は二、三百人くらいの客が楽しむのに適している」と話した。

 今回、大型船が寄港する長崎をルートから外して唐津を選んだことを明かし、「乗客の半数はフランス人でしっとり日本の原風景や文化を楽しむ。買い物をしても骨董(こっとう)ぐらい」とし「継続的な寄港には客の志向性に合った唐津ならではの売りが必要」と要望した。

※全文はリンクよりお読みください。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/79646

●大型クルーズ船が必ずしも経済効果があるわけではないと先進地域より。その土地、その土地に合い、適した人数規模があるはずです。●

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・鹿児島県は「自治体の判断」
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世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、

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「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

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「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない

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2018年08月25日

2017年の国連「持続可能(サスティナブル)観光」年に向けて考えるべきこと(トラベルボイス:2016年4月18日)

2017年の国連「持続可能(サスティナブル)観光」年に向けて考えるべきこと【海外コラム】(トラベルボイス:2016年4月18日)

パッケージツアーにおいては、そのほとんどの金額が出発国に落ちることとなり、リーケージは80%以上と言われています。

(中略)

例えば、アイルランドのループヘッド観光協会は、持続可能なコミュニティの維持のため、観光客の受入方針を見直しました。歴史遺産近辺への観光バスの乗り入れを禁止したり、長期滞在の旅行客を優先し、日帰りの観光客の立ち入りを制限しています。

(中略)

世界の旅行業界および国際団体は、国連が定めた「持続可能な観光発展の年」である2017年までには、その実現のために必要な手段や基準に合意する必要があります。「持続可能な(Sustainable)」あるいは「現地の(local)」という言葉が形骸化しないために、言葉の用いられ方や用語体系をしっかりと守っていくことも必要でしょう。食品や飲料産業が「オーガニック」という言葉の持つ意味を損ねることがないよう明確な基準を定めたように、旅行産業も、持続可能性を証明するためのシステムを確立する必要があると考えます。

※全文はリンクよりお読みください。
https://www.travelvoice.jp/20160418-64704

●世界には、持続可能な観光を考えたさまざまな取組みが既にあります。それらを踏まえたうえで、奄美大島に似合った観光を島民主体で考えていくことはできないのでしょうか?●


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2018年08月24日

エコフレンドリーな旅の近未来(上)−−持続可能な観光産業のあり方を探る−−

エコフレンドリーな旅の近未来(上)
−−持続可能な観光産業のあり方を探る−−
(CSR Magazine Archives:THE DIPLOMAT, May/June 2009)

「観光客の環境に対する関心が高まっていることからすれば、ある特定のタイプの『グリーンツーリスト』が、グリーンプロダクト(環境に優しい商品)が、地域社会や広範なコミュニティーにもたらす実益の証拠を確認することができれば、人々はこのような商品にもっと財布の紐をゆるめるだろう」とも語る。

 有益な休暇を過ごしたいと望む個々の観光客こそが変革の起爆剤となりうる。カーボンオフセット会社であるクライメート・フレンドリー社(Climate Friendly)のCEOであるフレディ・シャープ氏は次のように語っている。
「利用者がリードする需要に加えて、企業間(B to B)の市場がサスティナブル・ツーリズムの強力な推進力となっています。多くの会員法人や旅行代理店などが今日ではホテルチェーンなどに対して『おたくのサステナビリティに関する実績とポリシーはどんなものか」と尋ねるほどです。

※全文はリンクよりお読みください。
http://www.csr-magazine.com/archives/repo_f/topics02.html

●世界的に観光客の環境に関する関心が高まり、サステナビリティに関する考えが問われる時代です。●


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Posted by saveamami at 09:00Webサイト記事持続可能な観光

2018年08月23日

ウルダイバイ生物保護区、「欧州持続可能な観光憲章」採択を目指す

【スペイン】ウルダイバイ生物保護区、「欧州持続可能な観光憲章」採択を目指す(Sustainable Japan:2015年2月11日)

観光業が自然環境や先住民族文化を破壊するのではなく、それを保護し産業育成していく担い手となるよう、国際機関や政府、旅行業界、旅行者に対して提言をまとめった形となっている。特に生物多様性に関しても言及されており、1995年に初版の憲章ができて以来国際条約などでまとめられてきた原則を尊重することを明記した。

※全文はリンクよりお読みください。
https://sustainablejapan.jp/2015/02/11/urdaibai/13878

●観光業が自然環境やそこに住む人々の文化、生物多様性を壊すことなく持続可能な形を目指すのは、世界中で現在行われている取組です。●


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2018年08月22日

サステイナブル・ツーリズム国際認証取得の重要性(富士通総研: 2017年2月24日 )

サステイナブル・ツーリズム国際認証取得の重要性
-国連「2017年開発のための持続可能な観光の国際年」を受けて-
(富士通総研: 2017年2月24日 )

観光の持続可能性を向上させる対応とは、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)を実現するための対応だ。持続可能な観光とは「旅行者・観光関連産業・自然環境・地域社会の需要を満たしつつも、現在・将来もたらす経済面・社会面・環境面の影響も十分考慮に入れた観光」(UNWTO定義)のことだ。

※全文はリンクよりお読みください。
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/report/newsletter/2017/no17-006.html

●昨年は各国政府、観光業界が観光の持続可能性を向上させる対応を加速させた一年でありましたが、この大型クルーズ船寄港地誘致は持続可能な観光と呼べるのでしょうか?●

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・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

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2018年08月20日

サステイナブルツーリズム(Wikipedia) 持続可能な観光とは

サステイナブルツーリズム(Wikipedia)

特に世界遺産を訪ねるヘリテージツーリズムにおいては本来の目的である厳正保護の原則が冒されつつあり、ユネスコでは「世界遺産と持続可能な観光プログラム」という指標を開示し[2]、「持続可能な観光に関するアルマトイ宣言」を採択した[3]。

また、2015年9月の国連総会で採択された持続可能な開発のための2030アジェンダでの持続可能な開発目標(SDGs)をうけ、国連世界観光機関(UNWTO)が「観光と持続可能な開発目標」という指針をまとめている[4]。

2017年(平成29年)は国連の「持続可能な観光の国際年(International Year of Sustainable Tourism for Development)」で[5]、国際生物多様性の日においてもサスティナブル・ツーリズムの普及が図られる[6]。

※全文はリンクよりお読みください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

●世界各国で、持続可能な観光プログラムであるサスティナブル・ツーリズムについての指針や規約が採択され、普及が進んでいます。●

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2018年08月20日

旅行客が増えすぎて困ってしまった観光地。何が問題なの?解決方法は?(TABIZINE:2018年2月17日)

旅行客が増えすぎて困ってしまった観光地。何が問題なの?解決方法は?(TABIZINE:2018年2月17日)

ベネチアは「危機にさらされている世界遺産」に登録!?

イタリアの水の都ベニスは、ユネスコの「危機にさらされている世界遺産のリスト」に載っている54の世界遺産の一つです。このリストに載っている世界遺産は、戦時下の国や政情が不安定な地域にあるものほとんど。ベネチアは先進国にありながら、世界遺産の維持が難しくなっているというのです。地中海のクルーズ船から、一気に大勢の旅行客が上陸するようになったことが原因の一つです。

※全文はリンクよりお読みください。
https://tabizine.jp/2018/02/17/173273/

●世界遺産は環境の変化で登録されたあとも抹消されてしまうことも。ベネチアは大型クルーズ船の誘致がさまざまな問題になっているようです。●


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2018年08月19日

観光客を呼ぶ切り札は名所ではなく「人」(Net IB News:2018年6月16日)

進化を続ける世界有数の観光地・京都 観光客を呼ぶ切り札は名所ではなく「人」(1)
(Net IB News:2018年6月16日)

観光客の「質」を測る1つの目安として、観光消費額がある。たくさんお金を落としてくれるお客さんは良いお客さんだ、ということだ。統計によれば、京都の観光消費額は16年に初めて1兆円を超え、1兆862億円となった。内訳をみると、市内交通費1,105億円、宿泊代2,114億円、買物代3,620億円、飲食費2,925億円、入場料・拝観料676億円などとなっている。

 観光客1人あたりの観光消費額は、日帰り客で1万58円。宿泊客は4万7,588円(2016年の統計)と、大きな開きがある。両者の内訳をみると、宿泊代を除いても買物代、飲食費、観光施設への入館料・拝観料などすべての項目で宿泊客は日帰り客よりも消費額が大きい。観光客にどうやって宿泊してもらうかは、観光地にとって永遠の課題だ。

※全文はリンクよりお読みください。
https://www.data-max.co.jp/article/23199

●大型クルーズ船は宿泊も飲食も船内で行われます。日帰り観光客より宿泊客の方が消費額が大きく、滞在型の観光にシフトしているのは世界的な潮流です●

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◆現在、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っています。◆

・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」

と言っております。

世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、

・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」

・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない

という状態です。

2月から8月までの、この問題の経緯と流れはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e705646.html

◆◆引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
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◆Change.orgにて署名活動中◆



◆書面での署名の場合◆

書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会  代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。

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