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2018年08月27日

■クルーズ客船の大型化〈大型化客船のメリットとデメリット〉(クルーズジャパン)

■クルーズ客船の大型化〈大型化客船のメリットとデメリット〉
(クルーズジャパン)

2009年には22万トン級のクルーズ客船も登場します。飛鳥IIが5万トンクラスの船であるから、その大きさは想像を絶するものです。

結局は利用者の好みの問題ではありますが、大型客船を敬遠し、5~6万トンクラスの客船を好む人たちがいるのも事実です。

(中略)

クルーズ客船は一般的にスタンダード(Standard、マス/Massとも呼ばれる)、プレミアム(Premium)、ラグジュアリー(Luxury)という三つのクラスに分類され、客船のサービス内容と価格が要素となります。

1 スタンダード(Standard、マス/Massとも呼ばれる)
大衆向けの船。二人部屋利用で一人当り1泊US$100くらい~
客船はほとんど乗客定員2000名を越す大型船で、これにより一人当たりの単価を下げている

(中略)

※ブティック(Boutique)
二人部屋利用で一人当り1泊US$800くらい~
ラグジュアリーの中でも、船型を比較的小規模に抑え、乗客に対する乗組員比率を更に高くし、一人一人によりきめ細かいサービスを提供する船をこう呼ぶことがある。1万総トン前後の規模の船が多く、乗客定員は500人以下が多い。


※全文はリンクよりお読み下さい。
http://www.cruise-japan.com/about_creise/about_cruiseship1.html

●クルーズ船にはさまざまな種類があり、大型クルーズ船の客単価は低く、小規模できめ細かいサービスを行うクルーズ船の客単価は高いとされています。●


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◆現在、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っています。◆

・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」

と言っております。

世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、

・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」

・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」

・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない

という状態です。

2月から8月までの、この問題の経緯と流れはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e705646.html

◆◆引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
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