2018年08月22日
サステイナブル・ツーリズム国際認証取得の重要性(富士通総研: 2017年2月24日 )
サステイナブル・ツーリズム国際認証取得の重要性
-国連「2017年開発のための持続可能な観光の国際年」を受けて-
(富士通総研: 2017年2月24日 )
観光の持続可能性を向上させる対応とは、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)を実現するための対応だ。持続可能な観光とは「旅行者・観光関連産業・自然環境・地域社会の需要を満たしつつも、現在・将来もたらす経済面・社会面・環境面の影響も十分考慮に入れた観光」(UNWTO定義)のことだ。
※全文はリンクよりお読みください。
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/report/newsletter/2017/no17-006.html
●昨年は各国政府、観光業界が観光の持続可能性を向上させる対応を加速させた一年でありましたが、この大型クルーズ船寄港地誘致は持続可能な観光と呼べるのでしょうか?●
------------------------------------------------------------------------------
◆現在、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っています。◆
・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」
と言っております。
世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、
・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」
・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」
・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない
という状態です。
2月から8月までの、この問題の経緯と流れはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e705646.html
◆◆引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆◆
-----------------------------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
-国連「2017年開発のための持続可能な観光の国際年」を受けて-
(富士通総研: 2017年2月24日 )
観光の持続可能性を向上させる対応とは、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)を実現するための対応だ。持続可能な観光とは「旅行者・観光関連産業・自然環境・地域社会の需要を満たしつつも、現在・将来もたらす経済面・社会面・環境面の影響も十分考慮に入れた観光」(UNWTO定義)のことだ。
※全文はリンクよりお読みください。
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/report/newsletter/2017/no17-006.html
●昨年は各国政府、観光業界が観光の持続可能性を向上させる対応を加速させた一年でありましたが、この大型クルーズ船寄港地誘致は持続可能な観光と呼べるのでしょうか?●
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◆現在、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っています。◆
・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」
と言っております。
世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、
・IUCNは
「奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の計画があるとは日本政府から聞いていない」
・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」
・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない
という状態です。
2月から8月までの、この問題の経緯と流れはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e705646.html
◆◆引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
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FAX:0997-72-1003
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◆Change.orgにて署名活動中◆
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署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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