2018年08月02日
世界遺産候補 「縄文遺跡群」、「奄美・沖縄」と競合(毎日新聞:2018年7月20日)
世界遺産候補
「縄文遺跡群」、「奄美・沖縄」と競合
(毎日新聞:2018年7月20日)
文化庁は19日、文化審議会が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産の2020年登録を目指す候補に選んだ「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)について、「推薦内容の検討状況が相対的に進んでいる」と選定理由を明らかにした。ユネスコへの推薦書の提出期限は来年2月1日で、政府が推薦するかを検討する。
ユネスコは20年登録から各国の推薦枠を文化、自然あわせて1国1件に制限することを決めている。今年の自然遺産登録を目指したものの、諮問機関による「登録延期」との勧告を受けて推薦を取り下げた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)について、環境省は20年登録を目指して推薦書を再提出する方針を示している。政府がどちらを推薦するかについて、文化庁は「未定だが、関係省庁と連絡を取りながら準備を進める」と白紙を強調している。
全文はリンクよりお読みください。
https://mainichi.jp/articles/20180720/k00/00m/040/148000c
-----------------------------------------------------------------------------
◆政府は世界自然遺産については
「延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している」、
IUCNの世界自然遺産延期勧告における大型クルーズ船寄港地についての言及については、
「本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」、
大型クルーズ船の寄港地開発については、
「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体で判断されるべきもの」
としています。◆
※第196回国会 質問主意書と答弁書より
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/196/meisai/m196163.htm
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
「縄文遺跡群」、「奄美・沖縄」と競合
(毎日新聞:2018年7月20日)
文化庁は19日、文化審議会が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産の2020年登録を目指す候補に選んだ「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)について、「推薦内容の検討状況が相対的に進んでいる」と選定理由を明らかにした。ユネスコへの推薦書の提出期限は来年2月1日で、政府が推薦するかを検討する。
ユネスコは20年登録から各国の推薦枠を文化、自然あわせて1国1件に制限することを決めている。今年の自然遺産登録を目指したものの、諮問機関による「登録延期」との勧告を受けて推薦を取り下げた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)について、環境省は20年登録を目指して推薦書を再提出する方針を示している。政府がどちらを推薦するかについて、文化庁は「未定だが、関係省庁と連絡を取りながら準備を進める」と白紙を強調している。
全文はリンクよりお読みください。
https://mainichi.jp/articles/20180720/k00/00m/040/148000c
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◆政府は世界自然遺産については
「延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している」、
IUCNの世界自然遺産延期勧告における大型クルーズ船寄港地についての言及については、
「本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」、
大型クルーズ船の寄港地開発については、
「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体で判断されるべきもの」
としています。◆
※第196回国会 質問主意書と答弁書より
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/196/meisai/m196163.htm
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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