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2018年05月19日

奄美市議会の平成30年第2回定例会日程(案)が出ております。

奄美市議会の平成30年第2回定例会日程(案)が出ております。

平成30年第2回定例会は5月25日(金曜日)に告示され、開会は6月1日(金曜日)からとなります。

なお、請願・陳情の第2回定例会受付期限は、告示日の5月25日(金曜日)午後5時までとなります。

http://www.city.amami.lg.jp/gikai/20160510.html

6月1日開会、6月11~14日が一般質問の予定です。

前回の定例会では数人の議員がこの大型クルーズ船寄港地誘致問題について発言をしてくださいました。

今回の議会も皆さまご覧になっていただければ幸いです。


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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆

▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。
残りのスケジュールは5月26日 請島・与路島、5月28日、29日、30日に古仁屋です。
詳細は以下のスケジュールをご覧ください。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼

▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。
広報せとうち 2018年2月号
https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより
瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について

「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」

瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

◆現状、町長は「白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com

Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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◆Change.orgにて署名活動中◆



◆書面での署名の場合◆

書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会  代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。

▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
  


Posted by saveamami at 09:32奄美市議会

2018年05月19日

6月から始まる、鹿児島県議会の日程が発表されました。

平成30年第2回定例会会期日程(鹿児島県議会)
http://www.pref.kagoshima.jp/ha01/gikai/teireikai/kaiki.html

2018年6月4日開会、6月11~14日一般質問の予定です。

本定例会において審議対象となる請願・陳情・・・・・原則として平成30年5月31日(木曜日)午後5時15分までに受理したもの

だそうです。

前回の定例会では、数人の議員がこの大型クルーズ船寄港地誘致問題について触れてくださいました。
皆さま、議会をご覧になってくだされば幸いです。

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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆

▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。
残りのスケジュールは5月26日 請島・与路島、5月28日、29日、30日に古仁屋です。
詳細は以下のスケジュールをご覧ください。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼

▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。
広報せとうち 2018年2月号
https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより
瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について

「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」

瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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Posted by saveamami at 08:19鹿児島県議会

2018年05月17日

THE EPOCH TIMESにて、奄美大島・西古見地区大型クルーズ船寄港地誘致問題が3回にわたり取り上げられました。

世界31か国に支社を持つ、THE EPOCH TIMESにて、
今回の奄美大島・西古見地区大型クルーズ船寄港地誘致問題が3回にわたり取り上げられました。

皆さま、ぜひ、お読みください。


・西古見地区・大型クルーズ船寄港地誘致問題についての
瀬戸内町長、瀬戸内町役場企画課、瀬戸内町現職議員、
九州地方整備局、国土交通省クルーズ振興室のコメントがある記事です。


奄美35人集落に中国人5000人?大型クルーズ船誘致計画、国が検討(THE EPOCH TIMES 2018年5月16日)
http://www.epochtimes.jp/2018/05/33221.html

「日本政府は、希少生物と自然豊かな奄美沖縄群島を、世界遺産登録に推薦していた。しかし5月4日、ユネスコ諮問組織は「環境持続の維持が危ぶまれる」ことなどを理由に、登録を見送った。奄美大島のある住民は「逆行するような大型クルーズ船誘致が一因ではないか」とつぶやいた。」

「瀬戸内町議会でも、クルーズ船誘致計画は議題に挙がっていた。現職議員は3月議会でのクルーズ船誘致に関する一般質問の要約を、4月に各町民家庭に配布した。議員と町役場とのやり取りが記録されており、議員側からは周遊コースの説明、港湾建設費、滞在客の過ごし方、外国人の大量入域に関する諸問題など、質問が相次いだ。企画課長は「現時点ではこれらの情報は入っていない。国と県との交渉もまだ」と語ったという。

この記録には、大型外国資本の誘致に繋がりかねないとして、奄美大島の土地買収を懸念する声もあがっている。「いま北海道や沖縄など、日本の各地で外国人による土地買収が問題になっている。瀬戸内町の過疎地を買うことなど、たやすいことだろう」「自分たちの故郷が外国人に浸食されていく、生きていく場所が失われる。こんなことは悪夢であってほしい」

記録によると、鎌田・瀬戸内町長は人口減と若者離れ、雇用減の対策として「クルーズ船誘致は起爆剤となりうると信じている」と答えた。」

・ロイヤルカリビアン・インターナショナルの社内事情が掲載されている記事です。

奄美大島に食指伸ばす 世界大手クルーズ副社長は中国人(THE EPOCH TIMES 2018年5月16日)
http://www.epochtimes.jp/2018/05/33248.html

「このたび、国土交通省から誘致が提案されているとみられるクルーズ船会社は、世界の業界大手ロイヤルカリビアン・クルーズではないかと島民は口にしている。なぜなら、同社は2年前、奄美大島中部・龍郷町で、中国人向けのリゾートテーマパーク建設と中国発ルートのクルーズ船寄港誘致計画を持ち掛けたからだ。龍郷町は計画に賛同せず、立ち消えとなった。

新華社通信によると、9年前はほぼ「ゼロ」土壌だった中国クルーズ旅行市場は今日、米国に次ぐ2位市場にまで拡大した。急伸した中国クルーズビジネスをけん引したのは、同社国際事業を手掛ける部門「ロイヤルカリビアン・インターナショナル(以下、RCI社)」副社長・劉淄楠(リュウ・ジナン)氏だ。」

・IUCNによる世界自然遺産登録の延期勧告について、またロイヤルカリビアンの港湾関連計画は6月中旬に発表されるというコメント、世界遺産に登録され、観光客の増加による生活の圧迫に苦しむ韓国・済州島、沖縄県・伊良部島の話が掲載されています。

世界遺産登録の見送り、奄美住民「よかった」 増えすぎた中国人観光客に悩む済州島の例(THE EPOCH TIMES 2018年5月17日)
http://www.epochtimes.jp/2018/05/33261.html

「IUCNの報告書には、奄美大島のクルーズ船誘致に関する日本政府の見方が示されている。それによれば、政府は、寄港の候補地調査の結果をIUCNに提供したが、具体的な場所は決めておらず「将来においても開発計画はない」ことを確認したという。国土交通省に改めて見解を聞いたが、回答は得られなかった。」

「RCIアジア地域担当者は大紀元の取材に対して、「日本で予定されているロイヤルカリビアンによる港湾関連計画は、6月中旬ごろに発表される」と回答した。」


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残りのスケジュールは5月26日 請島・与路島、5月28日、29日、30日に古仁屋です。
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14ページより

瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について

「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」

瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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2018年05月17日

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産推薦に関する IUCN評価書についての声明:日本自然保護協会

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産推薦に関する IUCN評価書についての声明
(2018年5月17日)日本自然保護協会

http://www.nacsj.or.jp/media/2018/05/10183/

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産推薦に関する IUCN評価書についての声明
IUCNは、6月に開催する世界遺産委員会の資料で、奄美・琉球諸島は「登録延期」という評価を発表した。
日本自然保護協会では、この評価に関して日本政府・関係者に対して、①登録延期の勧告を受け入れ、引き続き遺産登録をめざす ②登録の情報・プロセスの公開 ③観光利用などで懸念される遺産を管理していくためにコミュニティの参加を重視した地域に即した管理体制の構築 ④侵略的外来種の管理体制の構築 ⑤管理計画の範囲を広げて完全性を確保、以上5点を指摘した声明を発表した。

全文はリンクよりお読みください。
http://www.nacsj.or.jp/media/2018/05/10183/

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https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について
「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」
瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


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https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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Posted by saveamami at 08:00世界遺産

2018年05月17日

奄振法と世界自然遺産登録延期について触れた記事です。【奄振審議会(2018年5月17日)奄美新聞】

奄振審議会(2018年5月17日)奄美新聞
http://amamishimbun.co.jp/2018/05/17/10422/

「世界遺産登録申請の延期に関しては、環境省自然環境計画課の奥田直久課長から報告があり、延期の理由として「遺産価値の証明に不必要な分断された小規模な区域が複数含まれていること。沖縄の北部訓練場返還地が重要な位置づけにあるが、現段階では推薦地に含まれていない、などから生態系・生物進化においては、基準に該当しない」と説明。一方延期の理由を改善することで、基準に該当する可能性があるとした。

 絶滅危惧種や固有種の生息地であるという点で、IUCNは四島が世界遺産としての可能性を有していると評価。外来種対策の推進、観光管理の仕組みの構築、絶滅危惧種や固有種等のモニタリングの実施などの対応がIUCNから要請された。

 奥田課長は、「悪い評価とは思わない。政府は早期に確実に登録する目標を持っている」と述べた。」

全文はリンクよりお読みください。

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Posted by saveamami at 06:00新聞記事世界遺産Webサイト記事

2018年05月17日

世界自然遺産ってなに?(2018年5月17日)日本自然保護協会

世界自然遺産について、大変わかりやすい内容です。
どうぞお読みください。

世界自然遺産ってなに?(2018年5月17日)日本自然保護協会

http://www.nacsj.or.jp/2018/05/10170/

「よくある誤解ですが、世界遺産は観光の看板ではありません。最近、地域おこしに使える、といった発想で登録を目指す傾向が世界的に強まっていますが、本来の目的はそうではなく、あくまで「世界のみんなで守らなくてはいけないもの」です。」

全文はリンクよりお読みください。

http://www.nacsj.or.jp/2018/05/10170/

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Posted by saveamami at 03:00世界遺産

2018年05月17日

世界自然遺産「登録延期」勧告 主な理由は「米軍北部訓練場」(2018年05月17日)KTSニュースヘッドライン

世界自然遺産「登録延期」勧告 主な理由は「米軍北部訓練場」(2018年05月17日)KTSニュースヘッドライン
http://news.ktstv.net/e75382.html

「世界自然遺産登録を目指していた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部、および西表島」については、IUCNが今月4日に登録延期を勧告しています。
 これまでその理由について詳しい説明はありませんでしたが、IUCNのホームページに今月14日付で13ページにわたる詳細な理由が公開され、内容について国から県に説明があったということです。
 県によりますと、「登録延期」の主な理由のひとつに沖縄島北部の推薦地に隣接するアメリカ軍の北部訓練場などが推薦地に含まれていない点が挙げられているということです。また、その他、推薦地が100ha未満のものなど細かく分断されている点も指摘されていて、奄美大島の一部地域も該当します。
 国は「確実に、かつ、できるだけ早期に世界自然遺産登録を目指す方針に変わりない」としていて申請をいったん取り下げることも選択肢に入れながら検討を続けています。」

詳細はリンクよりご覧ください。

http://news.ktstv.net/e75382.html

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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆

▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。
残りのスケジュールは5月26日 請島・与路島、5月28日、29日、30日に古仁屋です。
詳細は以下のスケジュールをご覧ください。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼

▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。広報せとうち 2018年2月号
https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について
「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」
瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

◆現状、町長は「白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com

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Posted by saveamami at 02:00新聞記事世界遺産Webサイト記事

2018年05月17日

沖縄のネイチャーツアーの会社、キュリオス沖縄さまの今回の世界自然遺産登録延期勧告に関する記事です。是非、お読みください。

奄美群島・やんばる・西表島の世界自然遺産登録が見送りとなりそうな件について、ネイチャーツアーの会社として思うこと
キュリオス沖縄ブログ(2018年5月15日)
http://curiousokinawa.com/blog/2018/05/15/worldnaturalheritagesite/

「自然を観光資源として大きく売り出すことを考えた場合、まず「その地域の自然がどのようなものか」ということの学術的(自然科学、人文科学、経済学的)な把握に始まり、どんなアクティビティがどのくらい環境に負荷をかけるのか、その地域のフィールドのキャパシティがどのくらいで、どこまでの負荷なら許容できるのか、なるべく負荷をかけず、かつ有効に活用にするためには現実的にどうすれば良いか、などを検討する必要があります。

そしてそのためには「地域の自然を劣化させず、次世代にわたって持続させる」という共通の前提のもと、地域、観光事業者、研究者、愛好家、その他の有識者が一体となって意見を交わしつつ、検討を重ねていく、というのが最も良い形だと考えています。

地域の発展にどうつなげるのか、は必ず検討すべきことではありますが、それも「持続的なもの」でなくては意味がありません。また、その持続可能性が「イメージだけ・感情論に偏ったもの」ではなく実効性のあるものにするためには、学術・サイエンスの視点が必要不可欠です。

このような一筋縄ではいかない取り組みは、観光客が激増して「祭り状態」になってから行ったのでは文字通り「後の祭り」です。オーバーユースでフィールドが荒れ果てれば、世界自然遺産の指定解除もあり得ます。そして指定解除よりよっぽど深刻な問題として、一度荒れ果てたフィールドは簡単には元には戻りません。

そうならないためには、「何のために世界自然遺産の指定を目指すのか」「指定が本当にベストなゴールなのか」というところにさかのぼって、今ひとたび再検討する必要があると私たちは思っています。

今回の勧告は、沖縄の観光が抱える問題を明確化し、自然利用に関する課題について、から各方面が共通認識を持つ良いきっかけになりうる考えています。我々をふくめ、沖縄の自然に関わる人々が今後どのように協力してこの課題の解決に取り組んでいくのかが問われています。」

今回の世界自然遺産登録延期勧告についてわかりやすい内容です。
全文をぜひお読みください。
http://curiousokinawa.com/blog/2018/05/15/worldnaturalheritagesite/


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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆

▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。
残りのスケジュールは5月26日 請島・与路島、5月28日、29日、30日に古仁屋です。
詳細は以下のスケジュールをご覧ください。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼

▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。広報せとうち 2018年2月号
https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより
瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について

「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」

瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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奄美の自然を守る会
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Posted by saveamami at 00:10世界遺産Webサイト記事

2018年05月16日

「奄美・沖縄」世界自然遺産登録延期に関するIUCNの詳細な調査報告書です。大型クルーズ船についても言及があります。



「奄美・沖縄」世界自然遺産登録延期に関するIUCNの詳細な調査報告書です。大型クルーズ船についても言及があります。

http://whc.unesco.org/en/sessions/42com/documents/

文書名:WHC/18/42.COM/INF.8B2  
IUCN Evaluations of nominations of natural and mixed properties to the World Heritage List

全文は以下のPDFデータよりお読みください。
http://whc.unesco.org/archive/2018/whc18-42com-inf8B2-en.pdf

「奄美・沖縄」についての調査結果はP37からです。

AMAMI-OSHIMA ISLAND, TOKUNOSHIMA ISLAND, THE NORTHERN PART OF OKINAWA ISLAND, AND IRIOMOTE ISLAND




P46

While the Kagoshima Prefecture has recently prepared a Master Plan for Sustainable Tourism on the Amami Island Group, no such recent plan seems to exist for Okinawa Prefecture. Supplementary information received from the State Party confirmed the launch of several tourism planning initiatives covering the remaining parts of the nominated areas including the development of a tourism planning concept for Iriomote and northern Okinawa, an overall concept for Yambaru Forest tourism promotion, the Iriomote Island ecotourism guidelines, and the Taketomi town ordinance for tour guides. Further, the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on AmamiOshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.

※以下の日本語訳は、有志が作成したものです。

「鹿児島県は最近、奄美群島で持続可能な観光のためのマスタープランを作成したが、そのような最近の計画は沖縄県にとっては存在しないようだ。 締約国(日本国)からの補足的な情報は、指定された地域の残りの部分をカバーするいくつかの観光計画イニシアチブの立ち上げを確認した。ここでは、西表島と北部沖縄の観光計画コンセプトの開発、やんばるの森観光プロモーションの総合コンセプト、西表島エコツーリズム ガイドライン、ツアーガイドの為の竹富町条例 。また、締約国(日本国)が奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状についての情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、将来の開発計画もないことを言明した。」

この文書には、
「奄美大島において大型クルーズ船が寄港することは将来にわたってない、と日本政府が言明をしている」
との記載がございました。

ですが、現状、町は「大型クルーズ船寄港地誘致は国策である」と町民に説明している状態です。

5月26日(土)には与路島、請島で、
5月28日(月)、29日(火、.30日(水)には古仁屋にて、町政懇談会という名目の、
今回の大型クルーズ船寄港地誘致に関しての説明会が開催されます。

詳細なスケジュールはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html

引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆

▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。各集落のスケジュールはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼

▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。

広報せとうち 2018年2月号
https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf
14ページより

瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について
「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」

瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
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TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
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2018年05月16日

徳之島町で群島議員大会(2018年5月16日)奄美新聞

徳之島町で群島議員大会(2018年5月16日)奄美新聞
http://amamishimbun.co.jp/2018/05/16/10395/

「高岡秀規徳之島町長や県大島支庁長、大島郡町村会長らあいさつに続き、永井章義・禧久伸一郎・向井俊夫の3県議が県政報告。IUCNの世界自然遺産登録の「延期」勧告に関しては、「指摘事項を改定して再申請した場合、最短で2年後。受け入れ態勢づくりなどにも大切な時間をいただいた。最短の東京五輪の年に登録を」(永井氏)などと期待を示した。 」

全文はリンクよりお読みください。

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瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。

https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view

世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。

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TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com

Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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Change.org:https://www.change.org/saveamami


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Posted by saveamami at 06:30新聞記事世界遺産Webサイト記事