2018年08月14日
世界の旅を変えた「デトックス」や「オーバーツーリズム」(Bloomberg:2017年12月28日)
世界の旅を変えた「デトックス」や「オーバーツーリズム」(Bloomberg:2017年12月28日)
今年新たに辞書に加えるべき言葉は「オーバーツーリズム」だろう。ベネチアからペルーに至る多くの観光地では、地元経済にとって観光客は大切だが、多過ぎて地域そのものにダメージを与えかねないという問題が生じている。スペインのイビサ島ではビーチクラブのDJを禁止したり、宿泊者数規制を導入するなど、旅行者の楽園であるこの島では以前なら考えられなかった措置が講じられた。クロアチアのドブロブニクは中世の城壁で有名な観光地だが、1日当たりの訪問者数を4000人に制限。ペルーでは長くうわさされていたマチュピチュ遺跡への入場制限がついに実施された。だがどれも朗報だ。遺跡などの損傷・破壊を避けたい観光地にとってだけではない。
ツーリズムそのものが持続可能性をもっと重視し、またこれまで見逃されていた本来価値ある場所に脚光が当たることにもなる。
全文はリンクよりお読みください。
http://news.line.me/issue/oa-bloomberg/830f17b9daa5?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=FgR15271632010
●世界的に、ツーリズムそのものが持続可能性を重視し、本来価値ある場所に脚光が当たる方向で動いています。●
-----------------------------------------------------------------------------
◆政府は世界自然遺産については
「延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している」、
IUCNの世界自然遺産延期勧告における大型クルーズ船寄港地についての言及については、
「本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」、
大型クルーズ船の寄港地開発については、
「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体で判断されるべきもの」
としています。◆
※第196回国会 質問主意書と答弁書より
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/196/meisai/m196163.htm
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
-----------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
今年新たに辞書に加えるべき言葉は「オーバーツーリズム」だろう。ベネチアからペルーに至る多くの観光地では、地元経済にとって観光客は大切だが、多過ぎて地域そのものにダメージを与えかねないという問題が生じている。スペインのイビサ島ではビーチクラブのDJを禁止したり、宿泊者数規制を導入するなど、旅行者の楽園であるこの島では以前なら考えられなかった措置が講じられた。クロアチアのドブロブニクは中世の城壁で有名な観光地だが、1日当たりの訪問者数を4000人に制限。ペルーでは長くうわさされていたマチュピチュ遺跡への入場制限がついに実施された。だがどれも朗報だ。遺跡などの損傷・破壊を避けたい観光地にとってだけではない。
ツーリズムそのものが持続可能性をもっと重視し、またこれまで見逃されていた本来価値ある場所に脚光が当たることにもなる。
全文はリンクよりお読みください。
http://news.line.me/issue/oa-bloomberg/830f17b9daa5?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=FgR15271632010
●世界的に、ツーリズムそのものが持続可能性を重視し、本来価値ある場所に脚光が当たる方向で動いています。●
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◆政府は世界自然遺産については
「延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している」、
IUCNの世界自然遺産延期勧告における大型クルーズ船寄港地についての言及については、
「本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」、
大型クルーズ船の寄港地開発については、
「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体で判断されるべきもの」
としています。◆
※第196回国会 質問主意書と答弁書より
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/196/meisai/m196163.htm
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
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Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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