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2019年02月16日

観光公害は最近はそこに暮らす人々の生活そのものが脅かされるケースが増えている。(2018年11月29日:観光経済新聞)

【観国之光 234】観光公害 立国実現の不安の種 本社論説委員 内井高弘
(2018年11月29日:観光経済新聞)

 観光公害はこれまでのような海や山でのごみの投棄、施設や道路の建設などによる自然破壊といったものにとどまらず、最近はそこに暮らす人々の生活そのものが脅かされるケースが増えているのが特徴だ。

 電車や路線バスが混み合い、住民の通勤通学に支障が出ている、渋滞で車が走れない、写真を撮るために家の庭までずかずかと入ってくる、たばこを平気でポイ捨てする、民泊する外国人が夜中まで騒ぎ、ゴミを無造作に捨てる、ルールを守らない…。挙げればきりがない。

 観光公害という言葉は、外国人旅行者増加に伴い、日本の文化やマナーに対する無理解や誤解がもとになってクローズアップされた感があるが、日本人の中にも無神経な、マナーの悪い人はいることを忘れてはならないだろう。日本人も襟を正すべきだ。

 観光公害は外国でも問題となっている。観光大国スペインには世界中から多くの観光客が訪れるが、バルセロナ市では日常生活が制約される事態に市民も怒り、市長選ではホテル建設凍結を訴えた人が当選したという。観光客が集中する地域で宿泊施設の新規立地も認めない制度も導入したとか。

 欧州では反観光運動が起こり、受け入れ抑制に乗り出す都市も出ているともいわれる。

※全文はリンクよりお読みください。

https://www.kankokeizai.com/%E3%80%90%E8%A6%B3%E5%9B%BD%E4%B9%8B%E5%85%89-234%E3%80%91%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%85%AC%E5%AE%B3%E3%80%80%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E7%A8%AE%E3%80%80/

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奄美の自然を守る会

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https://clubt.jp/product/522691.html  


2019年02月15日

【WWFジャパンよりこの大型クルーズ船寄港地誘致問題についての緊急声明が発表されました】

【WWFジャパンよりこの大型クルーズ船寄港地誘致問題についての緊急声明が発表されました】

人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、約100カ国で活動している環境保全団体で、日本国内および日本が関係している国際的な問題に取り組む、WWFジャパンより、この大型クルーズ船寄港地誘致問題についての緊急声明が発表されました。

https://www.wwf.or.jp/activities/statement/3875.html


鹿児島県瀬戸内町西古見集落での大型クルーズ客船の寄港地開発に対する緊急声明

2019/02/15

国土交通大臣 石井啓一 殿
鹿児島県知事 三反園訓 殿
瀬戸内町長  鎌田愛人 殿
ロイヤル・カリビアンクルーズ・リミティッドCEO リチャード・D・フェイン 殿

(公財)世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
 会 長  末吉 竹二郎 

 鹿児島県瀬戸内町西古見集落での大型クルーズ客船の寄港地開発(以下、本開発計画)を受け、WWFジャパンは、本開発計画に反対の緊急声明を発表する。

 南西諸島はWWFジャパンが設立当初より、世界的にも希少な動植物が残る重要保全地域として活動を展開している。一方近年では、観光利用の増加や外来生物の影響など、地域の自然環境が抱える問題が継続する中、国による世界自然遺産登録の手続きが進められている。

 2019年2月2日に瀬戸内町役場において開催された第3回「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」で、奄美大島でも特に生物多様性の豊かな一方で、人口が40名に満たない西古見集落周辺での客船の寄港地開発がロイヤル・カリビアンクルーズ社より説明された。
 WWFジャパンは、奄美大島の陸域及び海域の希少かつ固有な野生生物及びその生息地における本開発計画に対して、管理計画の十分な検討措置がないまま、開発が進められようとしていることに強く異議を表明する。

※全文はリンクをお読みください。
https://www.wwf.or.jp/activities/statement/3875.html

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奄美の自然を守る会  


2019年02月15日

「観光客が増えるのはいいけど……」一方で深刻な観光公害(2018年12月21日:LIMO)

「観光客が増えるのはいいけど……」一方で深刻な観光公害

(2018年12月21日:LIMO)

観光公害についても、こうした語感から素直に連想されるような、「観光客による自然破壊やゴミの不法投棄」といったことももちろんあります。が、それらに加えて「地域住民の生活を侵害していること」もまた問題になっているのです。具体的に言えば、たとえば、交通機関の混雑・渋滞、小売店や飲食店の行列、住宅街への侵入などが挙げられます。ネット上で、そうした場面に遭遇した人らしき意見を探してみると、

「久しぶりに帰省したら観光客で道が大渋滞するようになってた…」
「人がなんでこんなところに大量に集まってるんだろと思って近づいたらみんな中国語っぽい言葉を話してたり」
「座敷に靴で上がるなよ。旅行先の国のマナー知るのは最低限の礼儀」
「やたらうるさい集団がおるなーと思ったら外国人やん」
「人通りの多い道の真ん中でグループで自撮りするな!邪魔!」

など、多くの人のコメントが見られます。

観光客増の落とし穴

「観光客が増えたら、観光地が潤うわけだから、それくらい別にいいじゃん!」と思われる方もいるかもしれませんね。

しかし、当たり前ですが、単に観光客が増えることが、地域の経済を活性化することにつながるとは限りません。むしろ、そうした人々を生活圏に受け入れるリスクのほうが大きい場合も往々にしてあるのです。ゴミの処理や、トイレや道路といったインフラ・施設の整備は、観光と直接は関係のない立場・地域の住民も含めて、地元の自治体で税金として納められたお金も大きな財源となっているためです。

ネット上では、

「過剰な観光地整備に税金突っ込み続けるより市民生活に目を向けたらどうか?」
「観光最優先もいい加減にしてください。市民の税金は市民のために使って」
「住居が観光地だからって市民からも税金支払いなんておかしい」

といった意見が見られました。

※全文はリンクよりお読みください。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4431254

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2019年02月14日

外国人観光客3000万人の影…「観光公害」に悲鳴上げる日本(2)(2018年05月14日:中央日報)

外国人観光客3000万人の影…「観光公害」に悲鳴上げる日本(2)
(2018年05月14日:中央日報)

市内バスと電車は観光客が占領した。「全体人口は17万、年間観光客は2000万(内国人含む)」という東京近隣の鎌倉市民にとって、浜辺に沿って運行する電車「江ノ電」に乗るのは至難の技だ。週末なら駅構内に入った後も1時間以上待たなければならない時が多い。

観光客によって満員バスが日常化された京都では出勤時間帯の会社員がバスに乗れない場合が多いという。

外国人が運転するレンタカーによる事故が急激に増え、沖縄では警察が「韓国語と中国語を話す人には車を貸すな」とレンタカー会社に要請して物議を醸した。

あきれる事例も多い。京都では観光客がレストランで食事中の隣の客の皿に手を入れて味見して「同じものを」と注文したり、スナックを食べ歩きしながら同じ手で道を歩いている舞妓さんの身体や着物に触れたりすることも日常的に広がっているという。

鹿が多い奈良の東大寺の前では、写真を一緒に撮ろうと鹿を追い回して噛まれる観光客も増えている。国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産である富士山周辺は便器にゴミを捨てる観光客のせいで困り果てている。

高級宿泊施設や食堂は予約をドタキャンする観光客のために頭痛が絶えない。ホームページの多言語表示のやめたり、外国人の予約を断ったり、厳しい条件で予約を受け付けるところが増えている。

子どものころから「他人に迷惑をかけてはいけない」という教えを心身を通じて体得してきた日本人は、観光公害の衝撃をより大きく感じているという分析もある。

だが、もっと深刻なのは、単に日常生活の不便さのみならず、観光地としての価値まで脅かされている事例だ。

京都の清水寺や金閣寺など、有名な寺院、寺刹、鎌倉地域の閑静で日本らしい情緒はすでに消えて久しい。早朝の早い時間でなければ観光客に巻きこまれて思う存分見ることさえ不可能だ。

※全文はリンクよりお読みください。
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=241346


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2019年02月13日

世界各地で深刻化する「観光公害」日本は大丈夫?(2018年9月:クーリエ・アンテルナショナル)

世界各地で深刻化する「観光公害」日本は大丈夫?
(2018年9月:クーリエ・アンテルナショナル)

問題はインフラに止まらないと「シュピーゲル」は書きます。観光客が押し寄せる都市では、借家人が大家から追い出されるトラブルが増えているそうです。
アパートを週単位などで観光客に貸したほうが儲かるからです。観光で儲けるのは一部の富裕層だけで、一般市民の多くは騒音やゴミに悩まされ、長年暮らしている地域で“外国人”になったような気持ちに陥ることすらあると独誌は報じています。

※全文はリンクよりお読みください。

https://courrier.jp/columns/138135/

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2019年02月12日

「観光公害」市民と摩擦 京都・やむを得ず外国人制限の店も(2018年10月28日:京都新聞)

「観光公害」市民と摩擦 京都・やむを得ず外国人制限の店も

(2018年10月28日:京都新聞)

混雑する京の繁華街。市民や外国人観光客らが行き交う(京都市下京区・四条通河原町西入ル)
 それは、悪夢のような光景だった。

 丹精込めて作った料理が散らかり、高級な箸が床に転がる。たばこの吸い殻を大きな足が踏みつける。

 清水寺に近い京都市東山区の居酒屋「森ん家ょ」。外国人観光客の目に余る行為は数年前から繰り返された。食器や灰皿を持ち帰ったり、ほとんど注文せずに長時間居座ったりするケースも目立つ。

 「腹が立つ。なじみの客を大切にしたいのに」。店主の森田秀樹さん(44)は悩み、1年前から外国人の入店を制限している。やむを得ず「予約でいっぱい」と言って入店を断ることもある。

 市内の年間観光消費額は1兆円を超え、京都の消費をけん引しているが、森田さんには全く実感がない。むしろ、外国人が増えすぎて日本人が遠ざかるようになり、売り上げが落ちた。

※全文はリンクよりお読みください。

https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181028000050

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2019年02月11日

【朝日新聞デジタルにて大型クルーズ船寄港地誘致問題が「観光公害」問題として掲載されています】

【朝日新聞デジタルにて大型クルーズ船寄港地誘致問題が「観光公害」問題として取り上げられました】

京の台所に渦巻く不満 インバウンド急増が生む観光公害
(2019年2月4日:朝日新聞デジタル)

金沢市の近江町市場(おうみちょういちば)では、観光客の急増で地元客が遠のいてしまい、対応に追われる。奄美大島南部の鹿児島県瀬戸内町では昨年末、クルーズ船の誘致に絡んで「自然が破壊される」などと反対運動が起き、話し合いが続く。

※全文はリンクをお読みください。
https://www.asahi.com/articles/ASLDF0R13LDDPLFA014.html

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2019年02月11日

豪華クルーズ船のデッキの空気、大気汚染がひどい大都市と同レベル

豪華クルーズ船のデッキの空気、大気汚染がひどい大都市と同レベル

(2019年1月30日:BUGINESS INSIDER JAPAN)

豪華なクルーズ船のデッキの空気は、北京、チリの首都サンティアゴなど、大気汚染で知られる都市と同じくらい汚染されている可能性がある。ジョンズ・ホプキンズ大学の研究で明らかになった。
研究によると、煙突の後ろ ── バスケットボールコート、ランニングトラックなどのエクササイズエリアがあるところが、煙突の前よりも汚染がひどかった。
豪華なクルーズ船のデッキの空気は、北京、チリの首都サンティアゴなど、大気汚染で知られる都市と同じくらい汚染されている可能性がある。ジョンズ・ホプキンズ大学の研究で明らかになった。

※全文はリンクよりお読みください。

https://www.businessinsider.jp/post-184160?fbclid=IwAR20B6dU0E9SVqpOKGXa3azTOFK7TRGAuBkP5xLt24rNJsEYL6OVw-t8F-Y

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2019年02月08日

【大紀元/The Epoch Times にて、この「大型クルーズ船寄港地誘致問題についての記事が掲載されています】

【大紀元/The Epoch Times にて、この「大型クルーズ船寄港地誘致問題についての記事が掲載されています】

奄美大島、大型クルーズ船寄港で日本初「独占チャイナリゾート計画」浮上 町民は怒りと不信

「奄美の大自然や文化は、先祖が敬い守られた宝物。お金で売るなどあり得ない。独占チャイナリゾート計画は断固反対です」

奄美大島南部・瀬戸内町に持ち上がった大型クルーズ船の寄港地開発案が、地域住民や鹿児島県の専門家を動揺させている。

※全文はリンクよりお読みください。

https://www.epochtimes.jp/2019/02/40086.html

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2019年02月08日

瀬戸内町が大型クルーズ船寄港地誘致を検討している西古見にて、「全国初発掘」の砲台跡が発掘されました。

瀬戸内町が大型クルーズ船寄港地誘致を検討している西古見にて、「全国初発掘」の砲台跡が発掘されました。

【西古見砲台跡を初確認 大正期建造の「全国初発掘」 鹿児島県奄美大島瀬戸内町】

2019年2月8日:南海日日新聞

鹿児島県奄美大島の瀬戸内町教育委員会が進めている同町西古見の近代遺跡(戦争遺跡)砲台跡の発掘調査が1月7日~2月1日に行われた。遺跡を覆っていた土や草木を除去し、砲座を初確認。町教委社会教育課埋蔵文化財係の鼎丈太郎さんは「大正期に造られた砲台跡を発掘するのは全国でも例がなく、どういう兵器がどう使われていたのかを確認できた」と調査成果を強調した。

 発掘調査は国の文化財指定を目指し、2017年度から取り組む町内戦争遺跡の内容確認調査の一環。国史跡「東京湾要塞跡」の調査を担当する横須賀市教育委員会職員を招いて行われた。

 西古見砲台は旧日本陸軍が大正期に構築した奄美大島要塞の中核を成す砲台の一つ。海峡内にある4カ所の砲台で唯一28糎りゅう弾砲が置かれていた。実際に兵器が設置されたのは1940年ごろとされている。

 発掘した砲座の直径は約5・5メートル。明治期のレンガ造りから鉄筋コンクリート造りになったことによる工法の変化、弾薬庫から弾薬を運ぶための道路などを確認した。

 合わせて周辺の弾薬庫の調査も実施。弾薬庫は壁の厚さを約1・5メートルとし、防水、排水が徹底された構造となっていた。近くの川を利用した給水施設も確認した。

 当時米軍が撮影した航空写真や文献によると、砲座は周辺に全4基あったとみられ、今後も調査を進める。

 1月27日には地元住民に呼び掛けて現場を公開。住民ら約20人が参加し、鼎さんから戦争遺跡の概要や調査内容を聞いた。参加した女性(75)は「小さい頃は怖くて近づけなかったが、地元にこんな遺跡があることに驚いた」と話していた。

 鼎さんは「地元に遺跡がある意味合いを伝えていかなければ、知られないまま壊れていくだけ。さらに調査を進め、伝えていきたい」と話した。

※全文はリンクをお読みください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00010001-nankainn-l46&fbclid=IwAR16DvpTfICpypdG4nYa0mXUBqyTbzDn7NGfJtTKMX7cPT0tRXx5MDogJRo


西古見に大型クルーズ船寄港地誘致がなされた場合、この戦跡は守られるのでしょうか?

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※昨年5月に発表されたIUCNの世界自然遺産登録延期勧告には、「(IUCNとしては)奄美大島に大型クルーズ船寄港地を作る計画は存在しないと日本政府から聞いている」と明記されていましたが、現在、瀬戸内町は、「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」で、住民に非公開の状態で、ロイヤルカリビアングループのプレゼンテーションを行いました。

◆この協議会に参加する委員委嘱の期限は平成31年3月31日までと瀬戸内町役場から通達がありました。

◆町民説明会では、「町民に秘密裡に進めることはない」と明言した瀬戸内町ですが、現在、船会社のプレゼンは船会社の都合により非公開であると地元紙、南海日日新聞で役場担当者が語っています。


南海日日新聞:2019年2月5日
1社1団体がプレゼン 瀬戸内町クルーズ船検討協議会

※記事、一部抜粋

協議会後、事務局の眞地浩明町企画課長は「船社に『公開』を要望し続けたが、企業の機密性ということでそれ以上は踏み込めなかった。今後も可能な限り公開できるよう努力していきたい」と語った。

※全文はリンクよりお読みください。

http://www.nankainn.com/gvmnt-admin/%EF%BC%91%E7%A4%BE%EF%BC%91%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3-%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E7%94%BA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%88%B9%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E5%8D%94

◆「町民の理解なくして国や県との交渉は進めない」と町民説明会で明言した瀬戸内町ですが、現在の協議会には一番最初から県及び国交省のクルーズ船誘致担当者が同席しています。

・瀬戸内町役場ホームページ
第3回「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」における船社プレゼンテーションについて(募集)
https://www.town.setouchi.lg.jp/sanritsu/sensya_bosyu.html

瀬戸内町公式チャンネル YouTube

20181028 第1回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
https://www.youtube.com/watch?v=zfpum8Pt7SY

20181201 第2回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
https://www.youtube.com/watch?v=-0YCFnCvBo8

20190202 第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会 1
https://www.youtube.com/watch?v=q73kpXQMZF0

20190202 第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会 2
https://www.youtube.com/watch?v=NAeRlvi9dT4

20190202 第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会 3
https://www.youtube.com/watch?v=bUMCUd8DyIU

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