2018年05月05日
西表島への入域制限は必要 世界自然遺産登録へ“屋久島”からアドバイス(2018年5月2日)沖縄タイムス+ ニュース
西表島への入域制限は必要 世界自然遺産登録へ“屋久島”からアドバイス(2018年5月2日)沖縄タイムス+ ニュース
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243851
「イリオモテヤマネコの日」の15日、西表島の中野わいわいホールで民間と町それぞれが主催する二つの記念シンポジウムがあった。いずれも今夏の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」世界自然遺産登録を見据えたもので、国内初登録の屋久島や世界初登録のガラパゴス諸島の現状と課題、取り組みを紹介。登録後に予想される西表島の観光客急増と過剰利用による環境負荷軽減に向け、入域客の総量規制の必要性を指摘した。
全文はリンクよりお読みください。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243851
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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。各集落のスケジュールはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼
▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。広報せとうち 2018年2月号https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf14ページより瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。
https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view
世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。
◆現状、町長は「白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243851
「イリオモテヤマネコの日」の15日、西表島の中野わいわいホールで民間と町それぞれが主催する二つの記念シンポジウムがあった。いずれも今夏の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」世界自然遺産登録を見据えたもので、国内初登録の屋久島や世界初登録のガラパゴス諸島の現状と課題、取り組みを紹介。登録後に予想される西表島の観光客急増と過剰利用による環境負荷軽減に向け、入域客の総量規制の必要性を指摘した。
全文はリンクよりお読みください。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/243851
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◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
▼現在、瀬戸内町は町政懇談会という名称で大型クルーズ船寄港地誘致に対しての説明を行っています。各集落のスケジュールはこちらです。
http://saveamami2018.amamin.jp/e693580.html
一人でも多くの方のご参加をよろしくお願い申し上げます。▼
▼なお、説明会に行かれる方は、暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段にあたる行為はけしてしないでください。広報せとうち 2018年2月号https://www.town.setouchi.lg.jp/.../201802setouchi.pdf14ページより瀬戸内町不当要求行為等対策条例の制定について「暴行、脅迫、困惑行為その他の違法または不当な手段を用いて、役場または役場職員に対し、自己もしくは第三者が利益を得られるように働きかける行為、または行政の公正・中立性を阻害するように働きかける行為に対して、組織として毅然と対処するとともに、それらを未然に防止するための組織的な体制を整備し、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保し、町民に信頼される公正公平な行政の実現を図ることを目的として制定されました」瀬戸内町はこのように2月の時点で、条例を制定しています。暴行・脅迫・困惑行為、その他違法、不当な手段で解決することは何もありません。どうぞ、その旨、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
▼説明会前に、日本フェリー&クルーズ学会の前嶋了二さまが福岡での講演の際、この奄美大島・西古見地区の問題に触れた資料を読むことをおすすめします。
https://drive.google.com/file/d/1L77s-Uf488c4QVM8oXr3X-pdSwOnyHXU/view
世界の現状から、今回の件に関してまで、経済、環境、住民の生活全てにおいてのメリットとデメリットが述べられています。大変わかりやすく、今回の問題を知ることができる資料です。
◆現状、町長は「白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
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◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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2019年7月10日に奄美の自然を守る会よりIUCNに提出したクルーズ船誘致計画について精査を求める要望書の抄訳です。
奄美の自然を守る会より、世界自然遺産候補地の現地調査を担当する国際自然保護連合(IUCN)に要望書を提出いたしました。
ハーバー・ビジネス・オンラインにてこの奄美大島・西古見大型クルーズ船寄港地誘致問題についての記事が掲載されました。
アレックス・カー氏の著作『観光亡国論』に「奄美大島・西古見地区大型クルーズ船寄港地誘致問題」が取り上げられています。
扶桑社によるwebメディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」にて、この問題に関する記事が掲載されました。
第198回国会・衆議院国土交通委員会にて「大型クルーズ船寄港地」についての質問が、国土交通省・環境省になされました。
奄美の自然を守る会より、世界自然遺産候補地の現地調査を担当する国際自然保護連合(IUCN)に要望書を提出いたしました。
ハーバー・ビジネス・オンラインにてこの奄美大島・西古見大型クルーズ船寄港地誘致問題についての記事が掲載されました。
アレックス・カー氏の著作『観光亡国論』に「奄美大島・西古見地区大型クルーズ船寄港地誘致問題」が取り上げられています。
扶桑社によるwebメディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」にて、この問題に関する記事が掲載されました。
第198回国会・衆議院国土交通委員会にて「大型クルーズ船寄港地」についての質問が、国土交通省・環境省になされました。
Posted by saveamami at 11:26
│世界遺産