2018年10月18日
10月28日(日)9時~11時、瀬戸内町役場にて「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」の日程が決まりました。
先日、10月5日、瀬戸内町役場が、瀬戸内町町政懇談会にて約束をしていた「町民主体のクルーズ船寄港地に関する検討協議会」の日程のお知らせがきました。

第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会
日時 平成30年10月28日(日) 午前9時~11時(2時間程度)
場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
協議会の参加メンバーは、
・奄美の自然を守る会より、代表の田原
・瀬戸内町議員
池田啓一議員、岡田弘通議員、向野忍議員、榊藤光議員、澤佳男議員、渡島芳臣議員、中村義隆議員、元井直志議員、安和弘議員、柳谷正臣議員
の中から希望者数名
・瀬戸内漁業協同組合代表
・瀬戸内町商工会代表
・奄美せとうち観光協会代表
・瀬戸内建設業協会代表
・西古見集落区長
・瀬戸内町のダイビング・マリンスポーツ業者からなる瀬戸内町海を守る会代表
・クルーズ船誘致撤回を求める要望書を提出した加計呂麻島有志代表
・鹿児島県の奄美群島世界自然遺産登録推進検討会の座長を務める宮廻 甫允 国立大学法人鹿児島大学法文学部教授
この協議会は、あくまでも協議会の準備を行う会でありインターネット中継や広聴は予定していないそうです。
この協議会についてのお問合せは、下記の瀬戸内町役場 企画課担当者までお問合せください。
【連絡先】
瀬戸内町役場 企画課
産業立地対策室
担当:義田・太原
電話:0997-72-1112
また、この協議会の内容の報告も兼ねた大型クルーズ船寄港地誘致に関する報告会・意見交換会を、奄美の自然を守る会主催で、11月4日(日)に瀬戸内町古仁屋で行う予定です。
この会合についての詳細は、またご報告いたします。
なお、奄美の自然を守る会 代表 田原宛に届いた、検討協議会の参加依頼書の書き起こしは以下になります。
平成30年10月5日
奄美の自然を守る会代表
田原敏也さま
クルーズ船寄港地に関する検討協議委員の委嘱および検討協議会開催について(依頼)
本町の町政振興につきましては、町民主体のクルーズ船寄港地に関する検討協議会を設置することとしました。協議会は、国の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、瀬戸内町における効果や課題等を調査分析し、本町に適切なクルーズ船寄港地の在り方を町長へ提言することを目的としております。
つきましては、本町の振興発展のため、クルーズ船寄港地に関する検討協議委員会の委嘱をご承諾くださるようお願い申し上げます。
なお、第1回クルーズ船寄港地に関する検討協議会を下記のとおり開催しますので、御多用とは存じますが、御出席いただきますようお願い申し上げます。
記
第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会
日時 平成30年10月28日(日) 午前9時~11時(2時間程度)
場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
以上
------------------------------------------------------------------------------
・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」
と言っております。
世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、
・IUCNは
「日本政府は、奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の具体的な計画は存在しないと言った」
・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」
・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない
という状態です。
◆◆ 現町長は大型クルーズ船寄港地誘致について「挑戦していく信念に変わりない」と発言し、来年6月の次期町長選挙に出馬をする予定です。◆◆
問題の長期化に伴い、活動資金調達のためのTシャツ、グッズ販売を開始いたしました。
商品の詳細はこちらの販売ページからご覧ください。
https://clubt.jp/sp/shop/S0000054945.html
商品1点につき、ボディ代、プリント代を除いた1000円を今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題についての活動資金として、使用いたします。
◆◆グッズの購入ではなく、直接の募金をしていただける方は以下の口座にお願いできれば幸いです。◆◆
ゆうちょ銀行
店番798
普通口座
口座番号0518878
口座名 アマミノシゼンヲマモルカイ
領収書をご希望の方は、お手数をおかけしますが、saveamami@gmail.com まで、振込み名義人名とお名前、ご住所をお報せください。もちろん、個人情報は厳守致します。
◆◆台風24号における奄美群島の被害を支援するために自治体が行っている災害支援金の受付はこちらです。(こちらは当会ではなく奄美の各自治体が行っているものです)◆◆
https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?project_status=1&category_id[]=947
ご無理のない範囲で、皆さまの暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼

第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会
日時 平成30年10月28日(日) 午前9時~11時(2時間程度)
場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
協議会の参加メンバーは、
・奄美の自然を守る会より、代表の田原
・瀬戸内町議員
池田啓一議員、岡田弘通議員、向野忍議員、榊藤光議員、澤佳男議員、渡島芳臣議員、中村義隆議員、元井直志議員、安和弘議員、柳谷正臣議員
の中から希望者数名
・瀬戸内漁業協同組合代表
・瀬戸内町商工会代表
・奄美せとうち観光協会代表
・瀬戸内建設業協会代表
・西古見集落区長
・瀬戸内町のダイビング・マリンスポーツ業者からなる瀬戸内町海を守る会代表
・クルーズ船誘致撤回を求める要望書を提出した加計呂麻島有志代表
・鹿児島県の奄美群島世界自然遺産登録推進検討会の座長を務める宮廻 甫允 国立大学法人鹿児島大学法文学部教授
この協議会は、あくまでも協議会の準備を行う会でありインターネット中継や広聴は予定していないそうです。
この協議会についてのお問合せは、下記の瀬戸内町役場 企画課担当者までお問合せください。
【連絡先】
瀬戸内町役場 企画課
産業立地対策室
担当:義田・太原
電話:0997-72-1112
また、この協議会の内容の報告も兼ねた大型クルーズ船寄港地誘致に関する報告会・意見交換会を、奄美の自然を守る会主催で、11月4日(日)に瀬戸内町古仁屋で行う予定です。
この会合についての詳細は、またご報告いたします。
なお、奄美の自然を守る会 代表 田原宛に届いた、検討協議会の参加依頼書の書き起こしは以下になります。
平成30年10月5日
奄美の自然を守る会代表
田原敏也さま
クルーズ船寄港地に関する検討協議委員の委嘱および検討協議会開催について(依頼)
本町の町政振興につきましては、町民主体のクルーズ船寄港地に関する検討協議会を設置することとしました。協議会は、国の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、瀬戸内町における効果や課題等を調査分析し、本町に適切なクルーズ船寄港地の在り方を町長へ提言することを目的としております。
つきましては、本町の振興発展のため、クルーズ船寄港地に関する検討協議委員会の委嘱をご承諾くださるようお願い申し上げます。
なお、第1回クルーズ船寄港地に関する検討協議会を下記のとおり開催しますので、御多用とは存じますが、御出席いただきますようお願い申し上げます。
記
第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会
日時 平成30年10月28日(日) 午前9時~11時(2時間程度)
場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
以上
------------------------------------------------------------------------------
・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」
と言っております。
世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、
・IUCNは
「日本政府は、奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の具体的な計画は存在しないと言った」
・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」
・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない
という状態です。
◆◆ 現町長は大型クルーズ船寄港地誘致について「挑戦していく信念に変わりない」と発言し、来年6月の次期町長選挙に出馬をする予定です。◆◆
問題の長期化に伴い、活動資金調達のためのTシャツ、グッズ販売を開始いたしました。
商品の詳細はこちらの販売ページからご覧ください。
https://clubt.jp/sp/shop/S0000054945.html
商品1点につき、ボディ代、プリント代を除いた1000円を今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題についての活動資金として、使用いたします。
◆◆グッズの購入ではなく、直接の募金をしていただける方は以下の口座にお願いできれば幸いです。◆◆
ゆうちょ銀行
店番798
普通口座
口座番号0518878
口座名 アマミノシゼンヲマモルカイ
領収書をご希望の方は、お手数をおかけしますが、saveamami@gmail.com まで、振込み名義人名とお名前、ご住所をお報せください。もちろん、個人情報は厳守致します。
◆◆台風24号における奄美群島の被害を支援するために自治体が行っている災害支援金の受付はこちらです。(こちらは当会ではなく奄美の各自治体が行っているものです)◆◆
https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?project_status=1&category_id[]=947
ご無理のない範囲で、皆さまの暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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奄美の自然を守る会より、御礼とお知らせ。
2019年4月11日~2019年8月の誘致断念までの奄美大島・西古見集落における大型クルーズ船寄港地誘致問題の経緯と流れ
先日の記者会見で発表した、奄美の自然を守る会からの西古見大型クルーズ船寄港地誘致断念の報を受けて三つの提案です。
昨日、奄美の自然を守る会が大島支庁クラブで記者会見をいたしました。
日本自然保護協会より、誘致断念の決定に対する支持声明が発表されました。
2019年8月24日、鹿児島県の新聞、南日本新聞の誘致断念に関する記事です。
2019年4月11日~2019年8月の誘致断念までの奄美大島・西古見集落における大型クルーズ船寄港地誘致問題の経緯と流れ
先日の記者会見で発表した、奄美の自然を守る会からの西古見大型クルーズ船寄港地誘致断念の報を受けて三つの提案です。
昨日、奄美の自然を守る会が大島支庁クラブで記者会見をいたしました。
日本自然保護協会より、誘致断念の決定に対する支持声明が発表されました。
2019年8月24日、鹿児島県の新聞、南日本新聞の誘致断念に関する記事です。
Posted by saveamami at 12:34
│大型クルーズ船寄港地誘致問題