2018年07月13日
2018年6月18日、観光庁に「持続可能な観光推進本部」が設置されました。
観光庁に「持続可能な観光推進本部」を設置しました
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000126.html
以下、転載です。詳細はリンクをお読みください。
観光は、世界において持続的な拡大と多様化を続けており、社会経済の発展を牽引する重要な役割を果たしています。我が国においても、2017年の訪日外国人旅行者数は前年比19%増の2,869万人、消費額は前年比18%増の4兆4,162億円といずれも過去最高を記録しており、観光は我が国の経済を支える産業となっています。
その一方で、世界各国では観光客の急増による影響が深刻な課題となっている地域もあり、我が国でも一部の観光地においては地域住民の生活環境などに影響が生じ始めております。
また、国連においても、昨年は「持続可能な観光国際年」とされ、旅行者と地域住民との共存・共生に関する議論の機運が高まっているところです。
こうした背景を踏まえ、以下のような持続可能な観光に関する課題について、顕在化する問題事例を把握するとともに、対応策を検討するため、観光庁に「持続可能な観光推進本部」を6月18日付で設置いたしました。
今後、関係省庁とも連携しながら、増加する観光客のニーズと観光地の地域住民の生活環境の調和を図り、両者の共存・共生に関する対応策のあり方を総合的に検討・推進してまいります。
(課題の例)
・ 外国人観光旅客の集中による観光地域の混雑
・ 外国人観光旅客の増加による住民の生活環境の変化
・ 外国人観光旅客のマナー
(参考)「持続可能な観光推進本部」の体制
本部長:観光庁長官
事務局長:観光庁観光地域振興部長
本部員:観光庁各課室長
◆今回の大型クルーズ船寄港地誘致は、「持続可能な観光」と呼べるのでしょうか?◆
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
-----------------------------------------------------------
奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/saveamami
Twitter:https://twitter.com/saveamami
Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
▼コメントはFacebookよりお願いいたします▼
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000126.html
以下、転載です。詳細はリンクをお読みください。
観光は、世界において持続的な拡大と多様化を続けており、社会経済の発展を牽引する重要な役割を果たしています。我が国においても、2017年の訪日外国人旅行者数は前年比19%増の2,869万人、消費額は前年比18%増の4兆4,162億円といずれも過去最高を記録しており、観光は我が国の経済を支える産業となっています。
その一方で、世界各国では観光客の急増による影響が深刻な課題となっている地域もあり、我が国でも一部の観光地においては地域住民の生活環境などに影響が生じ始めております。
また、国連においても、昨年は「持続可能な観光国際年」とされ、旅行者と地域住民との共存・共生に関する議論の機運が高まっているところです。
こうした背景を踏まえ、以下のような持続可能な観光に関する課題について、顕在化する問題事例を把握するとともに、対応策を検討するため、観光庁に「持続可能な観光推進本部」を6月18日付で設置いたしました。
今後、関係省庁とも連携しながら、増加する観光客のニーズと観光地の地域住民の生活環境の調和を図り、両者の共存・共生に関する対応策のあり方を総合的に検討・推進してまいります。
(課題の例)
・ 外国人観光旅客の集中による観光地域の混雑
・ 外国人観光旅客の増加による住民の生活環境の変化
・ 外国人観光旅客のマナー
(参考)「持続可能な観光推進本部」の体制
本部長:観光庁長官
事務局長:観光庁観光地域振興部長
本部員:観光庁各課室長
◆今回の大型クルーズ船寄港地誘致は、「持続可能な観光」と呼べるのでしょうか?◆
◆現状、町長は「大型クルーズ船寄港地誘致を白紙撤回はしない」と言っている状態です。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。◆
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奄美の自然を守る会
代表:田原 敏也
〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6
TEL:0997-72-1001
FAX:0997-72-1003
e-mail:saveamami@gmail.com
Blog:http://saveamami2018.amamin.jp/
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Change.org:https://www.change.org/saveamami
◆Change.orgにて署名活動中◆
◆書面での署名の場合◆
書面の場合は、https://goo.gl/FxDdXBよりPDFをダウンロードして必要事項を記載の上、奄美の自然を守る会 代表:田原 敏也 〒894-1502 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋宮前 23-6 までご郵送、もしくは手渡しして頂ければ幸いです。
署名は、このchangeか書面、どちらか1回でお願いいたします。
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Posted by saveamami at
10:00
│大型クルーズ船寄港地誘致問題